つづきです。
精子検査をして驚いたことは
現状の打開策になるものではありませんでしたが、
精子検査をして驚いたことは
正常形態率の違いでした。
女性向けクリニック(A)でも精液量、精子濃度、運動率、奇形率は確認できていました。
正常形態率:正常な形の精子の割合(基準値:4%以上)
いつも値の上下はあるものの
基準値を満たしていたはずの検査値が、
今回の検査では下回る結果に。
わりと衝撃的な数値でした。
Aクリニックで違いについて理由を聞くと、
検査方法が異なるため、
より詳細な検査を行っているのではとのこと。
より詳細な検査を行っているのではとのこと。
また、体外授精の時には、
参考にすることもあるかもしれないので、
結果を持参してくださいと言われたそうです。
治療は服薬している漢方以上ないと言われたし…
結果を受けとめ、
別クリニックへの通院は終了しました。
この頃、治療にいきづまりを感じていたので、
検査を受けたことは、少しのガス抜き効果がありました。
まぁ数値に関しては…
日によって違うともいいますし。
結局それかい!!
※おそらく、今回の結果が実際のところだと思いますが、低いなりにもう少し良い日もあるんじゃないかと。(追記)
現状の打開策になるものではありませんでしたが、
後日、体外授精に進んだ際、
実際にAクリニックで検査結果を確認してくださいました。
その時は検査を受けて良かったと心から思いました。